ビタミンDの過剰摂取が心配な時は、子供用を選んでおくと安心かも

アイハーブ今週のイチオシブランドで
Superior Sourceが２０％オフになっています
骨を強化する為に毎日摂取しているビタミンDですが
コロナ禍の感染症対策としてもおすすめです



Superior Source, マイクロリンガル、D3、400 IU、100錠

同じビタミンDでも配合量によって種類が沢山あります
Superior Sourceだけでも１００００IUから４００IUまで
５種類販売されていますこちら
どれを選ぶべきか悩みますが、数値が多ければ高い効果が得られそうという
単純な選択をすると、過剰摂取に繋がります
脂溶性のビタミンDは、水溶性のビタミンCなどとちがって
余分なものを身体の外に排出しないので、体内に蓄積されます
ビタミンD過剰摂取で検索すると以下のようなリスクの懸念が

不整脈、高カルシウム血症、食欲不振、多尿、体重減少などの症状が発生し
重症化すると、血管や組織の石灰化により、心血管や腎臓に障害が起こる　
また、腎結石の頻度が増す事がある　

自分に本当に必要な量はどのくらいなのか調べてみました
日本人の1日に必要な目安量が、18歳以上の男女ともに8.5㎍（マイクログラム）
耐用上限量が100㎍と設定されています
ビタミンDは、重量（μg）とビタミンD効力（国際単位：IU）で表示されますが
アイハーブではIUだけの表示もあって、ちょっと混乱します
ビタミンDをμg（mcg）に換算するには（IU）×0.025=（μg）で計算します







今回購入したのは含有量が４００IUで、子供用なのでとても小さな粒です
Superior Source社独自のハイドロ乾燥製法で作られていて、舌の下ですぐに吸収されます
また、効能とは関係のない結合剤や充填剤の使用量を減らし、栄養分高い原料の割合を
高められることにより、錠剤のサイズをこれほど小さくさせる事に成功しています
こんな小さなひと粒が、上記の式に当てはめると、４００×０．０２５＝１０μgなので
日本人の１８歳以上の１日の摂取目安量を充分カバーしている事がわかります
逆にアイハーブで販売している１粒10000IUとか5000IUとかだと
１日の上限量をはるかに超えてしまいます
ただ、日本人はビタミンDに関しては、過剰よりも不足が懸念されていますね
紫外線を避けた生活や、ビタミンDを多く含むきのこ類、魚介類、卵類、乳類が
豊富な食生活ではなく、また規則的な運動をしていないなどの原因に思い当たる方は
過剰にならない量のサプリメントを上手に補給する事が大切だと思います
４００IU程度の製品をアイハーブで探したい時は、子供用ビタミンDで見つけれます






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